まいどです!只野助兵衛です!
最近何かと話題になっているパパ活ですが、2017年に渡部篤郎さん、飯豊まりえさん主演で「パパ活」というドラマも放映されました。
トレンディドラマで放映される=世の中の流れとも言えますよね。
ドラマが放映された2017年から3年も経ち、既に定着されているパパ活ですが、先日Yahooニュース、毎日新聞でも「パパ活」について記事が書かれていました。
しかし、既に当たり前の時代になってきましたが、同時にリスクも増えてトラブルや話題も絶えません。
パパ活におけるトラブルは、パパ側とパパ活女子側のミスマッチが主な原因です!
このパパ側とパパ活女子側のミスマッチさえ防げば、お互いがWin-Winの関係となれる新しいジャンルとして注目されています。
そこでパパ活におけるリスクを男性編、女性編を紹介しますので、リスクをしっかりと認識した上で、どうすれば安全・安心に活用できるのかを紹介します。
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パパ活のリスクとは
パパ活という言葉自体に良いイメージは無いかもしれません。
昭和の時代から、もしくはそれよりも前から、お金持ちの男性が若い女性に対してお金を出資することを「パパ」と呼びました。本当の父親ではなく、出資してくれている男性に対して「パパ」と呼んでいるのです。
その名残が平成~令和まで続いており、パパを探すことを「パパ活」と呼ばれるようになりました。
女性がパパを探す理由は簡単です。
この不景気の中、大学生や専門学生は学費を払うために奨学金を返していかなければなりません。しかし、女性として奨学金というローンや何らかしらお金が必要にも関わらず、稼ぐ術はアルバイトしかありません。
アルバイトでコツコツと稼いでローンを返すということが難しいと感じた女性は、キャバクラや性風俗でアルバイトをするか、別の人に出資してもらうという発想になるようで、今の時代は、奨学金やお金の問題で成人女性の20人に1人は性風俗などにかかわっている可能性があるとまで言われています!
そんな中で、キャバクラで働くのも嫌だし性風俗も嫌だから「出資してくれるパパが欲しい」となる。また、キャバクラや性風俗では拘束時間も長く、「パパ活」なら時間効率よくサクッと稼げる。ここまでは理解できます。
しかし、「パパ活」の問題はトラブルです。トラブルの原因は主に双方関係のミスマッチによるものです。
パパ側が「体目当て」だったが、パパ活女子側が「体関係を求めてない」というミスマッチだったらトラブルとなりますが、
パパ「ご飯だけ」×パパ活女子「ご飯だけ」
というお互いの目的関係がマッチすればトラブルはおきません!
Yahooニュース・毎日新聞にも「パパ活アプリを活用する男の本音」という情報が掲載され、その内容によると、
大手企業の47歳男性「地方出張で、地元の方においしいものを教えてもらおうと思ったのがきっかけ」
29歳のベンチャー企業経営者「キャバクラに行くより安く手軽で、感じの良い女の子に直接謝礼を渡せるのが好都合。経営者仲間と飲みに行く時などに女の子が来てくれると場も華やぐ」
謝礼を払うことで「線引きになっている。謝礼なしの交際は、人間としてお互い好意がある場合に限られるのでは」と語るが、「お店の女の子と違って恋愛に発展するかもしれないという夢がある感じもいい」と本音をのぞかせた。
掲載元:Yahooニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200103-00000017-mai-soci
男性側もキャバクラなどプロに飽きてしまった。素人の女性と話がしたいなど、素人の女性に魅力を感じており、もちろんあわよくば恋愛に発展すればという夢があるようで、これは仮想恋愛場であるキャバクラと同じですね。
パパ活女子側(女性側)は個人事業主のキャバクラという意識が必要です。
パパ側「素人とご飯行きたい」×パパ活女子「サクッとご飯だけでお金稼ぎたい」という利害関係が一致すればトラブルは発生しません!
お互いの利害関係を最初に確認しておく必要があります。
→リスク少なく、比較的安心なパパ活アプリはこちらパパ活のリスク男性編(パパ側)

パパ活のパパ側(男性側)のリスクについては下記の通りです。
- 女性からお金をだまし取られた
- 月契約単価が高い
- 美人局に合う危険性がある
- 未成年なのに成人と嘘を付かれる
- せっかく高単価を支払ったのに、楽しい時間を過ごせなかった
- 関係者に目撃されて、私生活が炎上した
パパ側はお金を出資する側ですから、受け取る側であるパパ活女子側よりも主導権が握れることは多いです。
男性側(パパ)のメリットと危険回避ポイント
男性側のメリットは言うまでもなく、若い素人の女性とデートや食事に行けることです。
もしくは、出張先でのつまらない時間を有効活用できる、若い世代の情報を入手できる、もしかすると恋愛に発展するかもしれないという淡い期待ではないでしょうか。
注意しなければならないポイントは、事前に利害関係を具体的に確認しておくことです。
パパ側(男性側)のメリットとポイントは下記にまとめます。
- 若い女性とデートに行ける
- 出張先で時間を有効活用できる
- 若い世代の情報をGETできる
- 恋愛に発展できるかもしれない
男性側からも事前に、キチンと具体的に条件を確認する
パパ活のリスク女性編(パパ活女子側)

パパ活では、お金を支払う男性側が圧倒的に主導権を握る構図です。なので、リスクを考えたときに女性側の方がリスク数が多くなってしまします。
- 詐欺被害にあう恐れ
- 暴力やレイプ被害の可能性
- 不倫による慰謝料請求被害
- ストーカーに発展してしまう危険性
- 将来的に身バレしてしまう可能性
- お金がもらえない
女性側の方が心身ともに危険なリスクが潜んでいることが多いですが、楽してお金を稼ごうとしているゆえの代償として仕方がないかもしれません。
リスクが多く潜んでいる代わりにメリットが多いことも確かです。
女性側(パパ活女子)のメリットと危険回避ポイント
男性側(パパ)と比べ、圧倒的にリスクが潜んでいるのが女子側(パパ活)ですが、返ってくるメリットに魅力があるからパパ活が流行っているのです。
なんせ、パパ活の相場は小一時間の食事だけで1万~3万円の報酬。時給換算で1万円なんていうアルバイトは存在しません。
そこでメリットを認識したうえで、押さえておくべきポイントを紹介します。
事前にお互いが具体的に確認しておくことと、女性側に主導権を取れるように、男性側に主導権を取らせないことがポイントとなります。
- 都合よくお金が稼げる
- たまに食事だけで数万~数十万渡してくれる神パパが存在する
- 夢を叶えるための出資者が現れる
- 月契約しているパパ数人だけで生活できるようになる
- 女性の黄金時代である20代を存分に生かせる
どうやら、パパ活女子の圧倒的に多い理由が「自分の若い時代は今しかないから、この若い自分をお金に変えれるのは今しかない」と思っているようで、女性は若い内が一番稼げると本能的に感じているからでしょう。
- 事前に具体的に交渉する。食事1とかじゃなくて、「食事は1万円頂きます」とハッキリ伝える。
- 男性側に全て主導権を握らせないようにする(ある程度は握らせることも必要)
- 一線を越えさせないようにする。
- 彼氏がいるなら、「彼氏がいるから」と恋愛感情は無いことをキチンと伝える
SNSで「ホ別10という表記だったから本当に10円渡された」という事件まで発生しているので、絶対に具体的な数値で交渉しましょう。
そして、事前に釘を刺すように、主導権を全て握らせないようにしましょう。
パパ活は個人事業主のキャバクラという覚悟で
パパ活は個人事業主のキャバクラという覚悟で活用するべきです。
キャバクラならトラブルなど店側が責任を取ってくれますが、パパ活は自分で責任を取らなければなりません。
もし、何かあった場合はすぐに警察へ相談か、それでも心配でお酒が飲めるならキャバクラで働いた方がいいのではないでしょうか。
→安全にパパ活するならpaddy67TwitterやSNSでパパ活はしない方がいい!

Twitterでのパパ活トラブルが多発した為、2019年から規制が強化されました!
Twitterでパパ活を臭わせるツイートをすると警察が動くように監視体制を強化されているので、Twitter上でのパパ活は絶対にやめましょう!
また、別のSNSでも同じです。
身バレしてしまうリスク、警察に監視されるリスクがありますので、パパ活をする際には絶対に専用アプリ経由で行いましょう。
→比較的安心なパパ活アプリはコチラまとめ
パパ活は利害関係が一致し、お互いの要望のミスマッチを事前に防ぐことができれば、Win-Winの関係を維持できるのではないでしょうか。
男女ともにパパ活はリスクが生じるので、それを理解した上でパパ活を行いましょう。
安全に利用するための危険回避ポイントをもう一度復習します。
- 男女ともに具体的な数値で交渉する
- 女性側は主導権を全て握らせないようにする
- 恋愛感情がないなら、無いとハッキリ釘をさしておく
男女ともにトラブルにならないようにお互い気を使いあい、楽しいパパ活にしてください。



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